HTML -フォーム-
フォーム
フォームを作成するための基本タグは、<form>タグです。
form要素の中にテキストボックス、チェックボックス。ボタン等の部品を組み込んでいきます。
<form method="データ送信形式" action="Webサーバ上プログラムパス" > ~ </form>
- method属性
- post または、getを指定します。
- action属性
- Webサーバ上のプログラムファイルのパスを指定します。
- name属性
- フォーム名
<form>タグに記述する主な部品
<input type="text" name="名前" size="横幅" maxlength="入力可能文字数" />
<input type="password" name="名前" size="横幅" maxlength="入力可能文字数" />
入力された内容は、「*」で表示されます。
<textarea name="名前" cols="1行分の文字数" rows="行数" />
cols属性値とrows属性値は、省略することはできません。
<input type="checkbox" name="名前" value="文字列1に対する値" />文字列1
アンケート等で複数回答させたい場合などに使用します。
初期値を指定する場合は、checked属性を使用します。
<input type="checkbox" name="fruit" value="1" checked="checked"/>りんご
<input type="checkbox" name="fruit" value="2" />みかん
<input type="checkbox" name="fruit" value="3" />もも
<input type="radio" name="名前" value="文字列1に対する値" />文字列1
単一の回答等を得る場合に使用します。
初期値を指定する場合は、checked属性を使用します。
<input type="radio" name="fruit" value="1" checked="checked"/>りんご
<input type="radio" name="fruit" value="2" />みかん
<input type="radio" name="fruit" value="3" />もも
<selct name="名前" >
<option value="文字列1に対する値" >文字列1</option>
<option value="文字列2に対する値" >文字列2</option>
~
<selct>
プルダウンメニューを作成する場合に使用します。
初期値を指定する場合は、selected属性を使用します。
<select neme="fruit">
<option value="1" selected="selected">りんご</option>
<option value="2">みかん</option>
<option value="3">もも</option>
</select>
<input type="hidden" name="名前" value="値" />
ユーザが、値を変更できません。
システム情報や複数のページにまたがって保持したい情報などの受け渡しに使用します。
<input type="submit" value="ボタンに表示する文字列" />
<input type="reset" value="ボタンに表示する文字列" />
<input type="button" value="ボタンに表示する文字列" />
<input type="file" name="名前" />