カルテが芸術的!

今、2ヶ所のクリニックにかかっているけど、一つは、電子カルテでオールデジタル化!

なので、私も血圧データは、Excelで作成した測定データ一覧とグラフを持参する。

診察時、そのデータはすでにスキャンされている。

持参したデータも検査結果もすべて電子カルテで管理って、今はなんて便利なんだろうって感心する。

 

そして、先生のキーボード操作は、年齢の割に打つのがそこそこ速くて、ミスタッチが少ない。

といっても、半分はマウス操作なのだが・・・

いつも集中してデータ入力する先生を横目に私は、邪魔せずディスプレイやマウス、キーボード、プリンタなどの周辺機器や先生のタイピングを観察するのが好きだ。

ここ2年ちょいの間にディスプレイが大きめのワコムの液晶ペンタブレットに変わった、後、キーボードもちょこちょこと変わるなって感じか。

 

で、もう1か所のクリニックは、私よりかなり年配の先生だ。

もちろん、カルテは、昔ながらの紙ベース。

しかも、すべて英語?

こちらの先生は、ずっと私の顔を見ているので、なかなかキョロキョロできないが、今日チラとみたらカルテの内容が全部英語?だった。

それも達筆で筆記体。

一瞬しか見れなかったけど、すごいと思った。

そういえば、この先生、フランス語を母国語並みに話せるらしいけど、さすがにフランス語では、なかったと思う。

もう一度、見てみたいけど、後は電子カルテのクリニックでまとめて薬を処方してもうらうので、もう行くことはないかな。

でも、もう一回、ゆっくりと見てみたい!

 

昔、カルテは、ドイツ語で書かれていることが多かったが、いつの日か英語になり、それも日本語の中に所々混じっている感じで、病名が英語ならわかるけど、「sometime」とか別にそのぐらいの単語なら日本語でよくない~

なんて、よく思ってた。

まあ、整形外科にかかることが多かったので、その先生達が文系が不得意だったのかわからないけど、日本語も英語も字が超汚かった。

 

それから、見ると今日みたカルテは、芸術的だったわ。

ちょっと感動!

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