大学のレポートが戻ってきた。
「英語Ⅰ(初級英語読解)」
レポート・・・数か所のスペル間違いなどで93点 Very goodと評価欄に書いてあった。
成績も「優」でGP4だったので、試験も90点以上あったのだと思う。
試験対策は、教科書をすべて読んで、教科書の設問の解答を作成することかな。
試験には、教科書にはない問題も3問ほどあったけど、教科書を読んでいれば問題なく解答できると思う。
とはいえテキストがすべて英語には驚いた。口語で使用される単語や熟語の訳が各Chapterに日本語まとめられいるけど、それ以外は、ほとんど英語。演習問題そのものも英語だし、各Chapterの内容を読まないとその演習に答えられないし、中学英語でさえ怪しい私は、Google先生と真面目に勉強したよん。
ただ、Google先生の訳も、たまにあやしい日本語になるので、文才の全くない私だけど、自分の言葉でなんちゃって超訳ノートを作成しちゃった。
まあ、難しい文章ではないので、学生時代、英語の授業をまともに受けた方は、たぶんすらすらと読めて設問の解答も解けるだろけどね。
でも、試験前には、一度は教科書を通読していないと試験時間が足りないと思う。
私は、「Hang In There! 」教科書の読解とともに「英語入門」の2冊を勉強したよ。
「データ伝送のしくみ」
レポート 説題1の1問目を間違っていたため指摘されていた。 ・・・でも一応「合格」
試験対策は、学習プリントをベースに書籍をまとめて設問を解いておけば試験はばっちりだと思う。
私は、ケアレスのミスを必ず犯すのですが(今回もあきらかにやってます)、それにも関らず「優」GP4だったから。
ただし、ノート作成はかなり時間はかなり根性と時間が必要です!
途中、勉強途中に質問票をメールで送ったのですが、翌日には、回答が頂けましたよお。
教授に直接講義を受けてみたいなあと思った。
「哲学」
通常の文章さえ、理解することが難しい私には、テキストの内容が複雑すぎて、まったく理解できません。
それで、「哲学」ってなんだろうから始めるために
この本の安価版→
哲学書で読む 最強の哲学入門 図解 哲学がわかる本
(図書館で借用) (安価なので購入したのはこちら)
とこの5冊を読んだ。
おかげで、哲学に少しだけ興味を持てたかな。
学習プリントに書いてある各章の理解しなければならないポイントを念頭にテキストを読んでまとめれば試験は、大丈夫ではないかなと思う。
時間のない方は、過去問対策が有効。同じ問題だったから。。。
私は、過去問の対策をしていなかったので、時間が足りなかった。
「心理学」
レポートが、とにかく書けない。
たぶん自分のことを書きたくなかっただけかもしれないけど。。。。
試験対策は、学習プリントをもとにテキストと自分の経験をまとめるかな
私は、カッコ抜きの問題に時間を取られて、記述問題をうまくまとめる時間が足りなかったけどね。
「基礎生命科学」
たくさんの書籍を図書館で借りたり、購入したりして、レポートを作成した。
しかし、後でよくみたら、レポートの説題の初めにに「教科書を読んで・・・」って書いてあったので、全部書き直した。
試験も教科書の内容だった。
試験前に、友人から、説明問題はとにかく用紙いっぱいに文字を埋めた方がいいって言われたので、とにかく教科書をほぼまる写し。
まとめると文字が少なくなるし、数ページ全部まる写しすることは時間との戦いだったなあ。
まあ、それがよかったのか、悪かったのか とりあえず「優」だったけどGPは3だった。
とにかく、今回の試験は、心理学と哲学の勉強で私の全自由時間を割かれてしまったけど、全教科、いろいろなことに興味が持てたので、勉強してよかったと思う。