「脳はなにかと言い訳する」

今日は、夜中2時に目が覚め、普通は、そのまま起き上がるんだけど、我慢して6時までは、ベットの上で目を閉じていた。

よく考えてみたら、2、3時間の睡眠の後、完全に起きているより、6時ぐらまでは、目を閉じている方が平均的に頭痛が少ないのことに気が付いたから。

夜明けまでが地獄のように長い時間に感じる時もあるけど、うまくいけば、そのままウツラウツラと眠っている。

 

しかし、地獄のように長く感じる時は、幾度、時計をみるだろうか?

時計は、わざとゆっくりと時を刻んでいるように感じ、また寝ている時間がもったいなくも感じて、結局起きてパソコンを起動することになる。

そして、数時間後、頭痛---------!

 

で、今日、昨日に引き続き「脳はなにかと言い訳する」を読んだ。

午前中勉強して、夕方仕事に行く前に読破!

昨日読んだ、
「脳には妙なクセがある」と同じ著者で、内容が重複しているところもあるけれど、おもしろい。

脳は、睡眠中、情報の整理と記憶補強をしているらしく、リラックスして目をつぶっているだけでも同じ効果があるらしい。

まあ、私の場合リラックスには程遠いけど、心の底にあった眠ることのへの罪悪感がなくなった気がした。

この2冊を読んで、なんだか元気をもらった気がする。
 

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