電気通信主任技術者 伝送交換の勉強(オンライン編)

電気通信主任技術者 過去問解説.com

https://denkitsushin.com

過去問題1回分150円の有料サイトですが、こちらは解説が超詳しく載せてあるので、「ぷちまな」を解きながら、こちらの解説を読みました。

「電気通信主任技術者 過去問解説.com」は、平成24年~平成31年までの16回分を(150円×16=2400円)

解説も図を使って詳細でわかりやすいし、なんといっても検索機能が逸品です。

超お薦めです。

ぷちまな

https://pmana.jp/pc/pm2341.html

1か月「本格利用」500円を1か月しか利用しなかったので500円のみの支払い

「プチなま」は、隙間時間に便利でしたし、正しいもの(間違っているもの)を選べ的な問題は、正解以外のよく読んでいないことが多いのですが、「プチまな」では、それが一つずつ正しいか否かの問題になっているので、正解解答だけの暗記にならなくてよかったです。

電気通信主任技術者総合情報

電気通信主任技術者情報は、やはり老舗のこのサイトです。

http://www.asaseno.aki.gs

色々な情報やリンク先が本当に役に立ちます。

管理人様が作成された「電気通信主任技術者試験用 設備管理 信頼性計算攻略メモ」

計算問題だけは絶対に点数をGetしたい分野だったので、過去16回分の問題をプリントアウトして完全マスターしました。

なのに今年の計算問題が超簡単で拍子抜けでした。。。

NTTLS

本当は、7月に受験するつもりだったので、その時は、NTTLSの通信教育を申込をしていました。

25年ぐらい前?のかなり昔、工事担任者合格の後に「線路」を受験しようと思ったときに通信教育を申込したことがあったのですが、そのときは、「線路設備」と「法規」の本が別に分かれていて、内容もすごくよく、それ以外に用語集と課題提出は郵送でした。

まあ、まったく課題提出はやっていないのですが、そのとき、それで「法規」だけの勉強をして合格していました。

当時は無勉強で受験した設備の試験も、あの書籍で勉強していたらよかったと思っていました。

今回そのときのイメージで受講申し込みをテキストなどが届くのを心待ち

で、届いたテキストは

電気通信教科書 電気通信主任技術者 伝送交換設備及び設備管理・法規編 第2版

と普通にどこの書店でも販売している書籍でした。

まあ、持っていなかったので、それでもよかったのですが、なにせ辞書のように厚い。

以前の通信教育の書籍「伝送設備」と「法規」の本を合体させた内容ですね。
別々の方が見やすかったのに・・・

他に過去5回分の過去問題集(簡易解説付)

用語集(JIS抜粋版)

  • JISZ8101(統計 用語と記号)
  • JISZ8115(信頼性用語)
  • JISZ8121(オペレーションズリサーチ用語)

が付属してました。

課題はさすがに以前の郵送の手書き解答用紙からオンラインに変更になっていましたが、内容は、ほとんど過去問からの出題でした。

全体的に上記でお世話になったサイトに比べるとモチベーションがあがらず、課題だけは、問題を確認したかったので、オンラインで提出しましたが、それ以外はほとんど勉強することはありませんでした。

私的には、費用対効果を感じることができなかった通信教育でした。

まあ、通信教育ってこのようなものが多いけど、4月からの試験内容が変わるとこの講座も変わるのでしょうか???

最後に、国家試験は過去問対策が一番効率がよいので、是非オンラインを利用することをお勧めしますよ。

ただ、頭の中を整理、知識を紐づけするには書籍の勉強を有効だと思います

電気通信主任技術者 伝送交換の勉強(オンライン編)” に対して1件のコメントがあります。

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