Photoshopの機能

パソコンソフトのグラフィックソフトには、

Photoshopのようにビットマップデータを扱うソフトとIllusttatorのようにベクトルデータを扱うソフトがある。

ビットマップデータとは、パソコンモニタ上のピクセル単位で構成されている画像データのことで、ラスター画像とも呼ばれている。

 

Photoshopの機能

  • Web用にRGB、商業印刷用にはグレースケール、CMYK、ダブルトーンというように目的に応じたカラーモードの画像を作成できる。
  • 紙に印刷する、モニタに表示するなど、目的によって画像の解像度(表現の細かさ)を設定きる。
    DTPで印刷のために作成した画像も、簡単にWeb用に変換することもできる。
  • 画像だけでなく、文字やIllustratorのような形状(シェイプ)もレイヤーとして作成・編集することができる。
    また、シェイプやテキストは作成した後でもパスを変形したり文字書式や内容を自由に変更することが可能
    画像、シェイプ、テキストなどのレイヤーにレイヤースタイルを適用することによって、簡単にドロップシャドウや光彩、ベベル、エンボスといった効果を適用することができる。
  • Photoshop上でスライスツールを使いスライスエリア設定して、Photoshop上のドキュメントをスライスごとに別ファイルとして書き出すこともできる。
    また、スライスごとに最適な画像形式として書き出しが行える。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です