2013年6月2日 / 最終更新日時 : 2019年6月26日 管理者 Java 第12章 入力と出力 No2 (Java) ファイル出力 「ラップする」とは ファイルへ文字を出力する時、直接的にはBufferedWriterを使用する。 それは、バッファリング機能で効率よく出力でき、1行分ずつ出力できるメソッドがあるなど使いやすいからである。 しかし、BufferedWriterにはファイルへ文字を書く能力がないので、その処理をFileWriterに処理をまかせる。 (バッファにデータが溜まったところを見計らい、Fil […]
2013年6月1日 / 最終更新日時 : 2019年6月26日 管理者 Java 第12章 入力と出力 No1 (Java) ファイルの入出力 バイトストリーム デーtを単なる0と1の並べとして扱うバイトストリーム 文字ストリーム 文字データとして扱う 文字ストリーム Fileの名前を扱うクラス Fileクラス Fileクラスはファイル名を表すクラス ファイルの入出力を行う時、「どのファイルか」を指定するときに使用 Fileクラスのメソッドを使用するとファイルの新規作成、名前変更、削除などを行うことができる。 ファイル出 […]
2013年5月23日 / 最終更新日時 : 2019年6月26日 管理者 Java 第10章 抽象クラスとインタフェース (Java) 抽象クラスとは クラス宣言にabstractキーワードを付けると抽象クラスになる。 処理定義がなく末尾にセミコロン(;)を付けたメソッドを抽象メソッドという サブクラスは抽象メソッドをオーバーライドして実装しなければならない。 すべての抽象メソッドを実装しないサブクラスは抽象クラスにしなければならない。 抽象クラスはnewでオブジェクトを作成できない。 抽象クラス変数 抽象クラス変数 […]
2013年5月20日 / 最終更新日時 : 2019年6月26日 管理者 Java 第9章 オーバーロードとオーバライド (Java) クラス間でのオーバーロード(多重定義) サブクラスはスーパクラスのメソッドをオーバーロードできる。 引数の構成(型、順序、数)を変えなければならない。 引数の構成(型、順序、数)が同じなら別の意味(オーバーライド)になる。 クラス内でのオーバーロードでは、引数構成を変えないとコンパイルエラーになるが、クラス間でのオーバーロードではコンパイルにならない。 しか、オーバーライドではなく別の意味(オーバ […]
2013年5月19日 / 最終更新日時 : 2019年6月26日 管理者 Java 第8章 クラス型の変換とキャスト (Java) (参照の)クラス型の自動型変換 自動型変換は同じ継承ツリーの中に限る。 継承ツリーの→の向き(スーパークラス←サブクラス)にのみ自動型変換される。 参照のクラス型が変換されても、オブジェクトの型は、不変である。 型変換された参照からは、オブジェクトのそのクラスに相当する部分だけ参照できる。 (参照がアクセスできるオブジェクトの範囲は変数の型によって決まる) instanceof 演算 […]