2013年7月6日 / 最終更新日時 : 2019年6月26日 管理者 Java flish()とclose() (Java) flush() 何度でも実行できる 実行した後でもwrite()メソッドを使って書きこみを行うことができる。 単に内部バッファに溜まっているデータを出力先に書きだす処理。 (ストリームを閉じずにバッファの内容を強制的に物理デバイスに出力する。) close() (該当インスタンスに対して)一回しか実行できない 実行後にwrite()メソッドを使用するとIOExceptionがスローされる 内部バッ […]
2013年6月2日 / 最終更新日時 : 2019年6月26日 管理者 Java 第16章 初期化ブロック (Java) 初期化ブロック { }をブロックという。 ブロックをクラスの任意の場所に書き、その中にコードを書くことができる。これを初期化ブロックという。 初期化ブロックは、必要なら、いくつでも書くことができる。 初期化ブロックには、名前、引数、戻り値などは定義できない。 returnなどを除き一般的コードならなんでも書くことができるが、本来初期化を行うためものである。 開始時に1回だけ実行される。   […]
2013年6月2日 / 最終更新日時 : 2019年6月26日 管理者 Java 第16章 内部クラス (Java) 内部クラス 内部クラスは、フィールドやメソッドと同じ外部クラスの新しいメンバとして定義する。 (コンストラクタの引数を指定する必要がない) 同じクラスのメンバなので、外部クラスのすべてのフィールドやメソッドにアクセスできる。 privateフィールドにもアクセス可能 内部クラスは、単独ではオブジェクトを作成できない。 他のクラス内で内部クラスのオブジェクトをインスタンス化することは可能 ただし、外 […]
2013年6月2日 / 最終更新日時 : 2019年6月26日 管理者 Java 第15章 スレッド (Java) スレッドの作成方法 Runnableインタフェースを実装する方法 Runnableインタフェースを実装したクラスを作成し、runメソッドをオーバライドする。 Threadクラスのコンストラクタの引数にRunnableのインスタンスを渡す。 staartメソッドを呼ぶ 実務では、圧倒的にこの方法が使用されている。 Threadクラスを継承する方法 Threadクラスを継承したクラスを作成し、runメ […]
2013年6月2日 / 最終更新日時 : 2019年6月26日 管理者 Java 第14章 コレクションとジェネリックス (Java) コレクションとは コレクションは複数のオブジェクトを格納して出し入れするという点では、配列と同じであるが、配列寄りのはるかに強力な機能を持つ。 オブジェクトについて、コレクションを使うことがぼとんどで、配列をしょうするのはかなり限定されたケースになる。 List 先頭の要素から最後の要素までが直線的に連結している構造 Set 同じものは含まないという構造。要素間のつながりはない Map 要素がそれ […]