Android開発用(Eclipse)
Android用Eclipseの設定
- Android SDKのダウンロード
- http://developer.android.com/sdk/index.htmlでAndroid SDKをダウンロードします。
- 画面左上のDownload the SDKというボタンをクリック。
- にチェック
- 自分のPCに合わせて32bit か64bit のどちらかを選択
- 「Download the SDK ADT Bundle for Windows」ボタンをクリック
- c直下等、階層が浅く、日本語のない場所にダウンロードしたファイルを移動して解凍
(VISTA以降は、書き込み権限のある場所であること) - 解凍したフォルダ名を「adt-bundle-windows」にリネイム(名前の変更) ——-①
- Pleiadesをダウンロード(日本語化)
- http://mergedoc.sourceforge.jp/でPleiadesをダウンロード。
- 最新版 または 安定版をクリックしてダウンロード。
- c直下等、日本語のない場所ところで解凍。
- 解凍したフォルダ(pleiades)内にある「features」「plugins」フォルダを上記の解凍した「adt-bundle-windows」フォルダ—–① →「eclipse」フォルダ内に張り付け(上書き)する。
- 「adt-bundle-windows」—–① 内にある「eclipse」フォルダ→「eclipse.ini」ファイルをサクラエディタ等で開く
- 一番下の行に「 -javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar=default.splash 」を追加
ここまでは、続けて行うこと。
もし、Pleiadesプラグインの設定前に英語版のEclipseを起動してしまった場合は、
- コマンドプロンプトで「adt-bundle-windows」を置いている場所までCDコマンドで移動して、「eclipse -clean」と入力
- 又は、2番で解凍した「pleiades」フォルダ内にある「eclipse.exe -clean.cmd」を「adt-bundle-windows」→「eclipse」内に張り付けして、ダブルクリック。
- 1または、2を行うことで、内部キャッシュがクリアされ、次回から日本語化が正常に行われる。
ついでに、
製品インストール時に自動で PATH に追加されてしまった JavaVM のバージョンが、Eclipse の起動の前提を満たさなかった場合は、起動できなくので、eclipse.ini で、Eclipse 起動時に使用する Java VM を直接指定しておく方が良い
- -vmargsとある行の直前に
-vm
C:¥Program Files¥Java¥jdk1.6.0_35(ここまでは、自分のJavaをインストールしたパスを指定する)¥bin¥javaw.exe
上記は、必ず、2行に分けて追加すること
(-vm とjavaw.exeのパスを続けて1行に書いてはダメ)
後適宜、自分のマシンのメモリ量より、数値を変更すると早くなる。(大きければ良いというものではありません)
-Xms1024m
-Xmx1024m とかとか
またまたついでに、(workspaceの場所を最初から指定したい場合)
- 「adt-bundle-windows」→「eclipse」内に「workspace」フォルダを作成
- 「adt-bundle-windows」→「eclipse」内にある「eclipse.exe」を
- 右クリック→「送る」→デスクトップ(ショートカット作成)
- デスクトップ上にできたEclipseのショートカットを右クリック
- リンク先に現在のeclipse.exeのあるパスあるのでその後ろに「 -data workspaceのあるパス」を追加記述
- 例えばc直下に「adt-bundle-windows」を配置した場合は
- 「C:¥adt-bundle-windowseclipse¥eclipse¥eclipse.exe -data C:¥adt-bundle-windowseclipse¥eclipse¥workspace」
- -dataの前後は、半角スペース
ここまで出来たら、デスクトップ上のeclipseのアイコンをダブルクリックして起動!!!