flish()とclose() (Java)

  • flush()
    1. 何度でも実行できる
    2. 実行した後でもwrite()メソッドを使って書きこみを行うことができる。
    3. 単に内部バッファに溜まっているデータを出力先に書きだす処理。
      (ストリームを閉じずにバッファの内容を強制的に物理デバイスに出力する。)
  • close()
    1. (該当インスタンスに対して)一回しか実行できない
    2. 実行後にwrite()メソッドを使用するとIOExceptionがスローされる
    3. 内部バッファに溜まっているデータを出力先に書きだした後、内部バッファと出力先を閉じてそれ以上書きこみを受け付けないようにする処理。
    4. (フラッシュされていなければフラッシュしてから)そのストリームを閉じる。

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