Android
ADB shell コマンド
データベースの中身を見たい時にすぐ忘れるのでメモ
その他のADBコマンドは、後で。。。。。。
ADB shell コマンドでデータベースに接続する
前準備
- 環境変数に「adb.exe」のある「platform-tools」フォルダまでのパスを登録する。
データベース接続
- ADB Shellの起動
- adb shell
- カレントディレクトリの確認
- pwd
- ディレクトリの一覧表示
- ls (エルエス)
- データフォルダへ移動
- cd data/data/
- 確認の意味でもう一度ディレクトリの一覧表示
- ls
- アプリのパッケージへ移動
- cd パッケージ名
- データベースへ移動
- cd databases
- データベース名を表示
- ls
- データベース名を指定してSQLiteを起動
- sqlite3 データベース名
- テーブル一覧の表示
- .table
- テーブル確認の表示(必要なら)
- .schema テーブル名
- テーブルデータの確認
- selsect * from テーブル名
- sqliteの終了
- .quit
- ADB shellの終了
- exit
受講生の方の実機が eclipseのUSB ADBで接続が不安定というか実行中のAndroidディバイスが点滅して使用できない。 android sdkが新しくなって、NECの端末は、不安定になるらしい。 NEC純正でなく、android sdk内のusb_driverを使用した方がいいらしいが、ドライバの更新ができない。
現在のドライバが最新ですって変更不可。 android_winusb.infに追記したらいいらしい。
で、なんて追記???? ググって、こちらのサイトを参考にして、変更してみた。 GOOD!!
成功!
火曜日、教室のパソコンでもうまくいくといいなあ
2013年9月14日00:35 | カテゴリー:Android | コメント (0)